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2017年3月15日 (水)

James Tyler Japanでギターを作る 2nd(9)

James_tyler_japan_studio_elite_hd_8

今日は、サウンド面の拘りについて書いてみたいと思います。

まず拘ったのは、サウンドの大きな構成要素の一つであるボディ材です。

今回生まれて始めてSwamp Ashをボディ材に選びました。

実はこれが想像通り、大正解。

James Tyler Japanは、USAのようにリブド加工がされていないので、思った通り、トップ材を貼った時はAshくらい立ち上がりが早い方が鳴りが良いようです。

James_tyler_japan_studio_elite_hd_9

二つ目は、そのボディ材に合わせて選んだ指板材です。

通常、ボディ材がSwamp Ashだと指板はMapleが多いかと思いますが、今回私はあえてローズを選択。

実は、この組み合わせが意外に良いのです。

以前から噂には聞いていましたが、自分でこの組み合わせのギターを作ってみて、あらためて発見でした。

James_tyler_japan_studio_elite_h_10

そして、最後はピックアップです。

もともと、今回はFender Takanaka 2号機の代わりになるギターをイメージして作りましたので、HSHは必須でした。

あとはピックアップの型のチョイスに悩みました。

実際にJames Tyler JapanのHSHなんて台数も少なく弾いたこともありませんし、もちろん今回のHot Retro、JTS5500、Superの組み合わせも、Swamp Ashとの組み合わせも、James Tyler Japan自体で初めてなんじゃないでしょうか?

しかし、これが本当に良いのです。

今ままで弾いたJames Tyler Japanの中では、かなりお薦めの組み合わせです。

この最終仕様にいきつくまでに、かなり多くの時間と、いろんな方々のお力添えをいただきました。

一生もののギターが、ようやくもう一台増えた気がします。

お値段はいろんなオプション費用がアップチャージされましたので、Studio Elite HDにしてはかなりの高額なギターとなりましたが、一生ものだと思えば安いものです。

これで、長かったJames Tyler Japanの研究は一幕を終えた感があります。

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