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2016年12月12日 (月)

James Tyler Japanでギターを作る(5)

2016_james_tyler_japan_studio_elite

完成していたJames Tyler JapanのStudio Elite HDを、本日、ようやく楽器店に引き取りに行ってきました。

楽器店から連絡があって、約3週間経ってのご面会です。。。

市販品にありそうでない、自分だけのJames Tyler Japanの完成。(嬉)

今のところ、全く同じギターはこの世に存在しないと思います。

時間をかけてよく考えてオーダーしたかなり思い入れの深いギターです。

正式名称は、James Tyler Japan Studio Elite HD Muti Biding Alder TBL MHというそうです。

私の場合、昔ながらのTylerファンとは異なり、本家USAとドンズバの音を求めてはいません。

そのため、コストパフォーマンスが高く、音が良く、プレイヤビリティの高い、現代的なギターとして、あえてJames Tyler Japanを選びました。

もちろん、価格的な問題が一番大きな要因ではありますが・・・。

なにせ、今となっては本家USAとJapanとでは、二倍以上の価格差がありますから。。。

私が考える本家USAの良いところは、メイプルトップの場合、ベースのマムヨー材にリブド加工(一般にはチェンバード加工)がされており、箱鳴りのボディとクォーターソーンの硬いネックとが相俟って、独特のサウンドを奏でるところだと思います。

しかし、James Tyler Japanは全てソリッド加工のため、私はボディにはマムヨーではなく、あえてアルダーを材として選択。

もちろん、クォーターソーンのメイプルネック、ローズ指板との相性は、バッチリです。

2016_james_tyler_japan_studio_eli_2

その他、私ならではの拘りは、ボディのバインディングです。

通常のバインディングは、トップ材の色目を生かしたナチュラルなスクレイプトバインディングですが、私は白のマルチレイヤードバインディングを選択。

白のマルチレイヤードバインディングは、本家USAでもStudio Elite Deluxeや鳥山雄司さんモデル等、特別なモデルにしか設定がありません。

ましてや、Studio Elite HDではなかなか見かけることがありません。

しかし、この白いマルチレイヤードバインディングにすることで、高級感がグッと増した気がします。

2016_james_tyler_japan_studio_eli_3

次の拘りは、何と言っても納期遅延とTOKYO GUITR SHOWのおかげで、偶然にも変更ができたピックアップです。

リアピックアップは、今回だけ特別に「Shark」か「Super」か「Secret」のうちから一つを選べましたので、将来的に交換を予定していた「Shark」を選択。

フロントとセンターも「JTS5500」から、こちらも将来的に交換を予定した「Hot Laura」に変更していただきました。

こんな取り計らいは、おそらく最初で最後だと思います。

また、ノブやピックアップセレクターの配色も私独特のコーディネイトに。

これで、ようやく自分の欲しかった仕様通りのギターを手に入れることができました。

市販品には、まずない仕様です。

私とJames Tylerの出会いは、鳥山雄司モデルに始まり、その後James Tyler Japanを三台経て、ようやくこの仕様にたどり着きました。

このギターは、今後も手放すことはないと思います。

なお、仕様の詳細は以下の8月22日(月)、11月18日(金)のブログをご覧ください。

明日は、もう少し詳細な仕様をご紹介したいと思います。

James Tyler Japanでギターを作る(2)

James Tyler Japanでギターを作る(3)

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