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2010年3月

2010年3月30日 (火)

2010 ポータブルセット(14)

2010portable_set_tc この画像を見て、あれ?と思った方がいればかなりの通の方ではいでしょうか?そうです。Chorus+の方は昔ながらの「t.c.」となっていますが、Polytuneの方は「tc」と表記されています。

単に、ピリオドがあるかないかの違いですが、いつから、なぜ、このような表記に変わったのでしょうか?ご存知の方、おられますか?

2010年3月29日 (月)

2010 ポータブルセット(13)

2010portable_set_cajphone_jack_prot これは、Guitar Shop Z'sさんでシステム構築をした際に、ちょっとした気配りで付けていただいたCAJのPhone Jack Protector です。Eventide Timefactorとt.c.electronic Chorus+に付けてあります。

電子楽器のトラブルは、多くの場合使用していないジャックの汚れが原因ですので、こうやって不要なジャックをふさぐのは大変重要ですよね。もちろん、このようにふさいでおくと、セッティング時のミスもなくなりますので一石二鳥です。

2010年3月28日 (日)

2010 ポータブルセット(12)

2010portable_set_epbooster 本日は、昨日に引き続き、tc Polytuneがらみでもう一つ。

画像を見てお分かりの通り、なんとEP-boosterの電源は、tc Polytuneのアウトから拾っています。

Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusは、各源が独立しており、グランドループも出にくい仕様となっているのですが、EP-booster自体の回路が極めて単純なため、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusから電源を取ると、グランドループを拾いノイズが出てしまうからのようです。

これも素人では、なかなか分からない気付きですね。Guitar Shop Z'sさんは、江戸前の寿司職人のような丁寧な仕事です。

2010年3月27日 (土)

2010 ポータブルセット(11)

Tc_polytune 先日、ブログのコメント欄に、tc Polytuneについてご照会がありましたので、今日はそれについて書いてみたいと思います。

ボリフォニックモードは、ドロップチューニング(ダウンチューニング)に対応しているか?とのご質問ですが、残念ながらこれは対応出来ていないようです。

さすがに、各ユーザーがどんなキーに落とすか分からない中、ポリフォニックモードで自動感知する事は難しいのでしょう。もちろん、ドロップチューニング自体は、専用モードで最大5種類まで設定が可能ですので、ご安心を。

次に表示をストロボに出来るか?とのご質問ですが、表示方法は2種類あります。ニードル表示(アナログチューナーの針のイメージ)と、ストリーム表示(音程が合わないとLEDが左右に移動するイメージ)です。ちなみに画像は、ストリーム表示にした時の状態です。ただし、これらの表示方法が切替えられるのはクロマッチクモードでのみであり、ポリフォニックモードでは表示方法を切替えることはできませんのでご注意を。

最後に、ワンポイントですが、ポリフォニックモードで、最良のチューニング精度を得るためには、ネック側のPU(フロントPU)で、親指を使って「じゃらーん」とかきならすと良いようです。

2010年3月26日 (金)

2010 ポータブルセット(10)

Timefactor 先日、Timefactorの電源の取り方について、コメントが入っていましたので、ご回答いたします。Timefactorの電源はDC9Vであり、実際に消費している電流は実測で350mA程度のようです。ですから、通常、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusの一つの電源だけでは、Timefactorを動かす事はできません。

しかし、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusの電源のうち、L5、L6は、Max250mAなので、Y字ケーブルで並列つなぐと500mAになります。Max500mAも流すと電源部にあるレギュレーターへの負担が凄いので、放熱などの一定の工夫が必要だそうですが、Timefactorを動かすのに必要な電流は7割程度ですので、発熱もなく安心して使えるそうです。

また、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusは、並列に繋いで電流を稼いだり、直列に繋いで電圧を稼いだり色々できるのでとても便利な機材なようです。AC9V電源がとれるバージョンも発売予定??なんて噂もあるようです。そうすれば、無敵の電源になりかもしれませんね。

さすがに、ここまでの知識は私にはありません。これもGuitar Shop Z'sのエンジニアの方に教えていただきました。本当に信頼できるお店です。かなり助かっています。

2010年3月25日 (木)

2010 ポータブルセット(9)

2010portable_set_poltyune_1 今日は、tc Polytuneについて書いてみたいと思います。チューナーの精度が高いものは、他にもいくつかありますが、今回はライブやスタジオでの使用を前提にしたポータブルセットですので、時間をかけずに簡単にチューニングできることが必須条件でした。そのため、あえてtc Polytuneを選択。

もう一つの理由は、私が歳に似合わず、何でも世界最高峰・世界初が好きなミーハーだからでもあります。

最初の画像は世界初の複数弦同時チューニングした時のポリフォニック・モードの画面です。まず、開放弦で「ジャラ~ン」と全ての弦を一度に鳴らすとこのような表示が表れます。左側が6弦で右側が1弦です。緑のLEDからずれて表示される赤のLEDが、チューニングがずれている事を表します。ちなみにこの画像の場合は、4弦の音が高く、1弦の音が低いという事になります。

2010portable_set_poltyune_3 2番目の画像は、単音を弾いた時に自動的に表示されるクロマチック・モードの画面です。ポリフォニック・モードで、どの弦をチューニングすべきかの判断をした後、該当の弦のみ単音で合わせれば済みますので、もう、1弦づつすべての弦のチューニングをチェックする必要はなくなります。世の中、便利になったものです。この画面は通常のチューナーでもよく見かける表示ですので、違和感はありませんね。

2010portable_set_poltyune_2 3番目の画像はチューニングをし直し、再度、開放弦で「ジャラ~ン」と全ての弦を一度に鳴らした場合のポリフォニック・モードの画面です。すべてのLEDが緑になっているので、1~6弦の全てのチューニングが合っているとわかります。

慣れると、非常に使いやすいチューナーです。もちろん何等問題はないのですが、惜しむらくは、これであと精度がPeterson並みになってくれれば・・・・、最高のチューナーなんですが・・・。

2010年3月24日 (水)

2010 ポータブルセット(8)

2010portable_set_interface これは、ギターからエフェクトボードに繋ぐためのインターフェイスです。スペースを有効活用するために、EP-boosterサイズで横置きにして作っていただきました。ギターからのシールド挿入位置も、使いやすいようサイド側に開けています。

ボリュームペダルがGoodrichだと、Pedaltrain/Jrに入れても、インターフェイスをスペースの無駄なく配置できますので、本当に便利ですね。ちなみに、エフェクトボードからの最終アウトは、Eventide Timefactorからそのままアンプに繋ぎます。これだと、ステレオ・アウトでも、モノラル・アウトでもシールドを差し替えるだけで簡単にセッティングできます。スタジオやライブ現場での実用性を意識した作りと言えますね。

また、このインターフェイスには、Guitar In(To Polytune)というシールを貼っていただきました。このシールの横(上?)にスペースがあるのは、Timefactorのどのバンクに、どんなセッティングが入っているかをメモしてシールで張るためです。まさに、私のような40代オヤジの記憶スペースとなる予定です(笑)。

2010年3月23日 (火)

2010 ポータブルセット(7)

2010portable_set_goodrich_1 私の会社では、今日から平成22年度がスタートです。日々、音楽を楽しむためにも、今年もまた頑張らねば・・・。

画像は、今回特別にModしていただいたGoodrichです。

Bufferを組みこみ、通電用に高輝度の青色のLEDを付けてもらっています。これがなんとも言えず格好いいですね。(笑)

さて、このModはかなりスペシャルな内容になっています。ボリュームペダルにBufferを組み込む際は、通常、FET Bufferが使われるのが一般的です。ラリー・カールトンのSho-BudにもFET Bufferが仕込んでありますよね。高中さんのGoodrichも恐らくModされBufferが組み込まれているものと思われます。

2010portable_set_goodrich_2_2 一方、私のModは、贅沢にも高級オーディオパーツのバーブラウン(BB)のICを使ってBufferを作っていただきました。バーブラウン(BB)は、近年、高級ハンドメイドエフェクターに使われることがありますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、私がModをお願いした高円寺のGuitar Shop Z'sは、あのZ's Driveを発明・製造されているお店ですので、技術的な面は折り紙つきです。ちなみに、Z'sの経営者の方も、「このボリュームペダルは欲しい。自分のペダルボードに組み込みたい。」とおっしゃっていました。

製作時の裏話ですが、エフェクトボードに隙間(余裕?)があれば、本当はリードとソロのボリュームコントロールが出来るEP-boosterサイズのスイッチも、別途作っていただく予定でした。しかし、どうしてもスペース的に乗せるのが難しかったため、今回は泣く泣く諦めた次第です。もし、このスイッチがあると、バッキングとソロとの音量差を歪み量を変えずに簡単に切換える事が出来るので、更にエフェクトボードの利便性が高まります。

私は往生際が悪く、「出来ない!」と言うのが嫌いなタイプなので、「どうすれば出来るのか?」と考えてみました。Goodrichの音を切った時に音量を「0(最小)~10(最大)」まで設定できるノブを付けるModが出来れば・・・。これが出来ると、ボリューム奏法もバッキング・ソロの切替えも出来ます。ただし、毎回設定を変えないと、一曲の中でボリューム奏法と、バッキング・ソロの切替えは出来ませんが・・・。

Z'sのエンジニアの方によると、このModは可能と言うことでしたので、もう少ししたら、追加Modをお願いしようかな?なんて考えています。個人的には、このようにバーブラウン(BB)のBufferが組み込みまれ、ボリューム設定ノブのついたGoodrichが製品化されたら、きっと売れるのになぁなんて思っています。

2010年3月22日 (月)

2010 ポータブルセット(6)

2010portable_set_voodoo_lab まずは、電源周りから解説したいと思います。今回採用した電源は、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusです。今まで、私はCAJの電源ばかり使っていましたが、今回はボードをPedaltrainにしたことにより、そのボード裏面に納められる高機能電源(Voodoo LAB Pedal Power 2 Plus)を選ぶことにしました。

Voodoo LAB Pedal Powerは、過去一時期、国内での取扱いがなくなったそうですが、多くの人からの要望で復活したという経緯もあるようです。

以前より、PedaltrainにはVoodoo LAB Pedal Power 2 Plusをボード裏面に仕込む人が多かったため、近年、Pedaltrainがマイナーチェンジされました。ボード裏面に仕込んだVoodoo LAB Pedal Power 2 Plusに繋ぐ入出力用の電源コードの穴2つが新設され、VoodooLAB Pedal Power 2 Plusの取り付けキットが同胞されるようになったようです。また、PedaltrainもVoodoo LABも日本の代理店は同じ(株)オールアクセスですので、相性は良いようです。

さて、肝心のVoodoo LAB Pedal Power 2 Plusの性能ですが、これがまた素晴らしいのです。エフェクターは電池を使用した方が音が良い場合が多いのはご存知だと思いますが、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusは、8つあるDC電源がそれぞれ独立した安定化電源となっており、個別のエフェクターがそれぞれ9V電池を使用しているのに近い環境を得る事が出来ます。

1~4のDC電源は、各出力とも最大電流が100mAで、DIPスイッチの切替によって、それぞれ9Vと12Vの2種類の電圧に個別設定する事ができます。

5~6のDC電源は、250mAまでの容量があり、DIPスイッチの切替によって、9Vと12Vの2種類の電圧に個別設定することができます。デジタルエフェクトを接続するのに向いています。ちなみに、Eventide Timefactorはここから電源を取っています。一つのDCでは足りないので、二つのDCから電源を取るためにY字のアダプターコードを使っています。

7~8のDC電源は、各出力とも最大電流は100mAですが、SAG機能を利用して電圧を4V~9Vに可変でき「電池がへたった状態」を作り出すことができます。この機能を利用してトランジスターなどを使用した歪み系ペダルの音色を変えることもできます。

さらに、別途18Vまたは24Vのケーブル出力もあり、大変便利です。

また、Voodoo LAB Pedal Power 2 Plusは、あのピート・コーニッシュがノイズ、安定度、信頼性の面から推薦しており、グランドループは極小といってよいでしょう。

私は、Guitar Shop Z'sでPedaltrainにVoodooLAB Pedal Power 2 Plusを組み込んでいただきましたが、意外に簡単に自分でも取り付けられるようです。以下の動画が参考になるかと思います。

2010年3月21日 (日)

2010 ポータブルセット(5)

2010portable_set2_001 本日、ポータブルセットを引き取りに高円寺のGuitar Shop Z'sへ行ってきました。これがその完成品の画像です。かなり、ボードに詰め込んだ感はありますが、機能・サウンド・使い勝手ともに充分に満足のいくシステムに仕上がりました。

ちなみに、サウンドテストを兼ねて音色を2つ作っていただきましたが、大変いい感じの音になっており、下手なラックシステムよりよっぽどいい音が出ます。機材のチョイス、配列、システムデザイン、MODのどれをとっても、本当にお薦めのシステムに出来上がりました。

今回はとにかく「小さい・軽い・持ち運びが容易」をテーマに製作しましたので、エフェクトボードは以前から気になっていたPedaltrain/Jrを選択。エフェクトボードのサイズは、43.18×31.75×5.08㎝、重さはエフェクター抜きで1.36kg。40代のオヤジが気軽に運搬するには、これが限界です。いくら音や使い勝手が良くても、大きくて重いボードは、もう懲りました・・・。もう、ギターとこれ一つあればスタジオもライブも充分です。

2010portable_set2_002_2 Pedaltrain/Jrのケースは、Hard CaseとSoft Caseの2種類があります。しかし、Hard Caseはエフェクトボード抜きで重さが5㎏もありますので、今回の主旨を考慮すると、必然的に対象からはずれ、結果的にSoft Caseを選ぶことになりました。

しかし、Pedaltrainは本当に良いボードですね。軽量かつ堅牢なアルミニウム合金がスノコ状になっており、ボードには傾斜も付いていますから、配線や電源をボードの裏面に綺麗に隠す事ができます。そのため、ボード面をエフェクターだけに有効に活用でき、システムを小さく・軽くするにはもってこいのボードです。また、溶接で組み立てられており、ネジを使用していないため、パーツが緩んだり摩耗したりする心配もありません。近年、愛用者が増えている理由も分かります。

今回のこのシステムは、気軽に高中サウンドを出すことを目的に、私の数年間のノウハウを詰め込んだ究極のポータブルセットです。これも、Guitar Shop Z'sさんのご協力なしには出来ませんでしたので、感謝感謝です。システムの詳細、サウンドの解説等は、明日以降、順次アップしていきますのでお楽しみに。

2010年3月19日 (金)

2010 ポータブルセット(4)

2010_portabl_set1 Goodrichボリュームペダルに、まだバッファーの組み込みが終わっていませんが、おおよその配線が終了したとの連絡を受け、現段階での画像を送っていただきました。

今回、エフェクトボードの組み込みをお願いしたのは、高円寺にあるGuitar Shop Z'sさんです。個人的には、CAJにも匹敵する信用度の高い楽器店だと思っています。

バッファーの部品が揃い次第、Goodrichも完成です。早ければ、今週日曜日には受け取れる予定です。高中サウンドを目指す究極のポータブルセットになりそうです。

うーん、待ち遠しい・・・。

2010年3月16日 (火)

T-sonudモデル 1号機(1)

Suhr_classic_3tone_burst_11644_1 昨年の2009年11月5日、Suhrにカスタムオーダーしていたギターがようやく出来上がったようです。最近は物流が発達し、オーダー後のステータスがこのようにインターネットで簡単に分かりますので、本当に便利です。

これがそのギターの画像です。まだ、日本には到着してませんが、今月、アメリカを出発したようなので、私の手元に届くのは、4月頃だと思われます。

一見しておわかりのとおり、かなりFender高中モデルを意識したギターですが、持っていたFender高中モデルを二本とも売却し、T-sound専用にかなりの拘りを持ってカスタムオーダーした世界に一つしかない特注モデルです。

Fender高中モデルで私が不満に感じたところをレベルアップし、T-soundならではのこだわりを満載しています。Suhrで初めてのオーダーとなった要素もあります。しかし、何よりもネックの形やアールなど、私自身の手に合う形にオーダーされていますので、本当に弾きやすいと思われます。

スーツに例えると、吊るしのブランド既製品から、最高級素材で最高の職人によるブランド・オーダーメイドスーツに変えたようなものです。

詳細は、私の手元にギターが到着してから、ゆっくりとアップしていきたいと思いますが、カスタムオーダーにあたり、Okada Internationalのスタッフの皆様、Guitar Shop Z'sのスタッフの皆様には、私の拘りと我がままにお付き合いいただき、多大なるご迷惑をおかけいたしました。本当にすみませんでした。そして、ありがとうございました。

2010年3月14日 (日)

2010 ポータブルセット(3)

Tone_blue_goodrich_mod1 この画像は、Tone BlueさんでModされたGoodrichで、私の所有物ではありません(HPから転載しています)。私のGoodrichは最近の物なので、色も濃いグレーです。さて、今日はGoodrichのModについて書いてみたいと思います。

いつもの悪い癖で、私は本当に往生際が悪く、ギターシステムについて真剣に考えれば考える程、色んなアイディアが出てしまいます。結果としていつもエフェクトボードの内容変更や追加が増え、製作者泣かせの悪いお客です。しかし、この拘りと探究心をなくしては、T-soundではなくなります。

Tone_blue_goodrich_mod2 今回製作する、かなり小さい簡易な直列エフェクトボードでは、採用できるアイディアにも限界がありますが、せっかく作るからにはこの大きさでも最高水準のもを作りたいと思います。色々と考えた結果、GoodrichのボリュームペダルにBufferを付けると、エフェクターの接続順も当初の案から変えることができ、システム全体のメリットがかなり増えるため、思い切ってある専門店にModをお願いしちゃいました。

これにより、3月7日(日)のブログでお伝えした接続順から以下のとおりに変更となります。このような接続はアマチュアでは少なく、プロのシステムでよく見かける接続順ですね。

  1. tc electronic polytune
  2. Xotic EP Booster
  3. WhirlWind Red Box Comp
  4. Ilitch HeavyMetal
  5. Goodrich VolumePedal
  6. t.c electronic STEREO CHORUS+
  7. Eventide TimeFactor

3月7日(日)のブログに記載した当初の接続順(通常の接続順)で歪みをオンにすると、ボリュームペダルを下げた場合、音量が下がるよりも先に歪みが下がってしまいます。しかし、今回の接続順では歪みの量は一定に保たれたまま音量を下げることが出来ます。更に、歪みの量を調整したい場合はギター本体のボリュームノブで代用ができます。また、ボリュームペダルを操作しても歪みの量が変わらないので、ディレイをかけたリードトーンで、バイオリン奏法を行っても美しい高中風の妖精サウンドを出すことができます。

さらに、Tunerの後にボリュームペダルを配置するため、ボリュームペダルを下げた場合でもTunerに信号が行き、チューニングも可能になります。まったく、いいことだらけです。

今回付けるBufferは、既製品の物ではなく、新たに専用で作っていただけることになりました。本当にありがたいお話です。ただし、Bufferには電源が必要となるため、Goodrichに電源ジャックと高輝度で青色のLEDも組み込んでいただく予定です。完成したイメージは、恐らく画像のようなTone BlueさんのModに近い感じになると思われます。

高中さんのライブ画像を見る限り、高中さんは恐らくShin's MusicでMod?したGoodrichをお使いだと思います。今は、どんなに頼み込んでも、Shin'sさんでこのようなModはしていただけませんが、プロのシステムは本当によく考えられているなぁとつくづく感心させられます。

2010年3月13日 (土)

高中さんの茶位ギター

Takanaka 2002年に発売された「The Moon Rose」のジャケットに映っている、高中さん所有の茶位ギター(本物)が、イケベ楽器で販売されているのを発見しました。なんと、税込みで398,000円だそうです。SGの形をしたガットギターでフレットにもトレードマークの椰子の木がアバロンであつらえてあります。

しかし、あくまでも中古ですので、フレットの減りやキズもあり、ボディバックには使用や強度に問題の無い程度のクラックもあるそうです。私は、さすがに購入できませんが、高中さんの所有物を売りに出される事はあまりありませんので、お金に余裕のある方はGetされてみてはいかがでしょうか?

スグに売り切れてしまう可能性もありますので、以下のURLでご確認後、お問い合わせ下さい。

http://www.ikebe-gakki.com/shopping/goods/goods_detail.php?category_id=1&brand=10340&type=2&count=12&sort=1&id=153270

2010 ポータブルセット(2)

Polytune_2 先日、発売された「tc electronic polytune」は、日本市場でも大好評のようで、初回入荷分は既に売れ切れ店が続出し、いまや全国的に入手困難なチューナーとなっているようです。そんな中、私は偶然にも関東圏でも数少ない在庫の残っているお店を探し当てることができ、なんとか手に入れることができました。

これに伴い、早速、現在製作中の「2010 ポータブルセット」に組み込む事に決め、ボードを製作いただくお店にお渡ししました。ポータブルセットは、スタジオやライブで頻繁に使用する事を前提にしているため、全ての弦のチューニング状況を同時に表示できる「tc electronic polytune」の方が「Sonic Research Turbo Tuner ST-200 」よりも便利だからです。

もちろん、当初案の「Sonic Research Turbo Tuner ST-200 」の方がチューニング精度は高いのですが、これは自宅でギターをCDと合わせて楽しむ時用のサブシステムに組み込めればいいなぁと考えています。

うーん、いつになることやら・・・。

2010年3月12日 (金)

トップギターリストの直伝講義録

Photo 先日、Amazonを探していたら、我々オヤジ世代の心をくすぐる楽譜を探しあて、思わず購入してしまいました。その名もトップギターリストの「直伝講義録」。Ritto Musicのギターマガジンから発売されています。

松原正樹、山岸潤史、鈴木健治、渡辺香津美、竹田和夫、吾妻光良、内田勘太郎、近藤房之助、徳武弘文、DAITA、安藤滋という有名ギターリストによるギター指南が掲載されています。

早速、この土日で練習してみたいと思います。

http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_data/09211002.html?utm_source=1minnews&utm_medium=mail&utm_campaign=1min100304

2010年3月 7日 (日)

2010 ポータブルセット(1)

2010system 過去に、いくつものポータブルセットを作っては手放し、作っては手放しと、かなり高い勉強代を支払ってきましたが、この度ようやく自分にとって究極のポータブルセットを構築する事ができそうです。

高中さんのサウンドを目指そうとすると、どうしても機材が増え、ポータブルセットとはいえ、今まではやむなく大掛かりなものになっていました。しかし、今回は、ポータブルのセットの本質である軽量化、極小化に重点を置き、最大限サウンドの質が高く、バリエーションかつ拡張性の高いボードを目指しました。

まず、①スイッチャーは使わずエフェクターは直列に、②空間系はEventide TimeFactorの1台のみとしMixerは使用しない、③フェイザーなど使用頻度の少ないエフェクターは思い切って省く、と決断したことで、ボリュームペダルを入れても、Pedaltrain Jr(横幅43㎝)に納まる大きさを実現することができました。

ちなみに、今までケーブルや電源は全てCAJ製を使っていましたが、今回はケーブルにはMogami 2524、電源にはVoodoo Lab Pedal Power 2 Plusを使うこととしました。

ご参考までにシステムの接続順は以下のとおりです。

  1. Goodrich VolumePedal
  2. Xotic EP Booster
  3. Sonic Research Turbo Tuner ST-200
  4. WhirlWind Red Box Comp
  5. Ilitch HeavyMetal
  6. t.c electronic STEREO CHORUS+
  7. Eventide TimeFactor

また、必要に応じて空間系もEventide TimeFactorからPitchFactorに簡単に差し替えられるので便利です。今回は以前から気になっていたPedaltrain Jrのソフトケースバージョンを利用することにしましたので、車の持ち運びや電車の持ち運びもかなり楽になりそうです。

インターフェイスをつけるか否かなどの詳細は、今後、まだまだ詰める必要がありますが、今まで紆余曲折してポータブルセットを作ってきた結果、最後は意外とシンプルなシステムが私のポータブルセットに落ち着きました。

歪みもIlitch HeavyMetalの代わりにSuhr Riot、Tunerも今年話題のtc electronic polytuneに差し替えが出来るようにしておきたいと思います。

2010年3月 6日 (土)

雑誌 Fender Custom Shop

Fender_custom_shop いやぁ~、仕事が忙しい事を理由にブログの更新が遅れていました。申し訳ありません。さて、先月、Ritto Musicよりストラトファンには待望のFender Custom Shopとい雑誌が発売されましたね。もちろん、私も購入したのですが、なんと!高中さんの記事が出ているではありませんか!

高中モデルの1号機の話はモチロンのこと、2号機の全容と試作機の画像がアップされていました。どうやら、ピックアップはH-S-Hになる模様です。色はご本人が「一番好きな海の色」といわれている亜熱帯地方の海の色(青と緑の中間くらいの色)になるそうです。

高中さんも、SGの歪みは気に入ってるそうですが、やはり重さがネックのため、SGとストラトの両社のいいところを1台の機ターに集約したギターにしたいとのこと。両サイドのハムバッカーで歪ませたときの力強さと、ハーフ・トーンの気持ちよさを兼ね備えた、軽いギター。これがコンセプトだそうです。

あくまでも、試作段階なので、これからまだまだ内容は変わっていくかとは思いますが、新しいギターのコンセプトが、私が昨年11月にSuhrにオーダーしたギターのコンセプトと全く同じでしたので、本当にビックリしました。

ちなみに、試作機は1号機のプロトタイプの1本を改良したものですので、色はサンバースト、ネックもメイプルでした。しかし、両サイドのハムバッカーは黒色のタイプが使われており、ピックガードもWhite Pearlタイプ(市販1号機はAged Green)ですので、今後、概観のイメージは大きく変わる可能性大です。

2010年のコンサートでは、完成した2号機を持って登場されるのでしょうね。恐らく、このギターが今後の高中サウンドの要となってくると思われます。

http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar2_data/09211001.html

2010年3月 2日 (火)

懐かしい楽器店

Photo 先週2月27日(土)~28日(日)にかけて、何年かぶりに実家に戻ってきました。

土曜日の朝5時半に家を出て、羽田から飛行機に乗り、実家に着いたのはなんと11時半。帰りは日曜日の12時前に家を出て、羽田経由で自宅に着いたのはなんと18時半頃でした。いやぁ~疲れました。

さて、そんな中、高校時代によく通い、入り浸っていた楽器店の前を通り、思わず携帯で写真を撮ってしまいました。もちろん、当時の面影はないのですが、ここが私の音楽を始めた原点なだけに、感慨深いものがありました。

皆さんにも、青春時代の想い出の楽器店ってありますよね?

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