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2009年10月

2009年10月31日 (土)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(7)

Dyna_comp_m102 SuperLive2009「夏道」で高中さんが使われたMXR dyna compのセッティングについてお話したいと思います。

使われていたのは、恐らくノーマルな現行型のdyna compで、

  • OUTPUT : 2時
  • SENSITIVITY : 1時

にセッティングされていたようです。

興味深いのは、dyna compをRS616のループに入れず、ギター⇒dyna comp⇒RS616のINに接続されていた事です。クリーンも、歪みも、基本的にはdyna compを掛けっぱなしで、必要に応じ足元でコントロールされていたと思われます。

2009年10月29日 (木)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(6)

Dadalio_exl120 高中さんは、SuperLive2009「夏道」では、D'AddarioのEXL120+(スーパーライト+)を使われたようです。0095、0115、016、024、034、044と、少し太目の弦を張られているようです。私もそうそうですが、009からはじまるセットだと軟らかすぎるけれど、010からのセットだとちょっと硬すぎる。そんな方は一度試されてみてはどうでしょうか?

私は、ニューギターにあわせ、最近010からのセットに指をならしつつあります。

そういえば、今回のLiveでは、ghsのかなり太めの弦も使われていたと聞きました。これはDOBROに使われたのでしょうか・・・!?ご存知の方がおられたら教えてください。

2009年10月28日 (水)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(5)

Bcrich これは、高中さんがSuperLive2009「夏道」で使われた「B.Cリッチ」のピックです。色々試された結果、このピックが一番ご自身に合ったので、使用されることになったと聞きました。

色はグレー地に黄色いデザインの物と、白地にグレーのデザインの物と、2種類お持ちのようで、硬さは「M」を使われているようです。ピックの文字が正義の「M」と被って、いい語呂合わせになっていますね。ちなみに、硬さにはその他「H(ハード)」、「EX H(エキストラ ハード)」もあります。

このピックは、ヤスリ状の滑り止めがついており、多少の汗でも滑りません。高中さんは汗っかきですので、ベストチョイスなのかもしれませんね。

定価100円(税込み)、最安値は88円というお安いピックなのですが、あまり市場に出回っておらず、貴重な物のようですので、早めにGetされてはいかがでしょうか?

Bcrich2 ちなみに、同じトライアングル型でも、似て非なるデザインで、このような鋭角な形の物もあります。他にはティアドロップ型もあるようです。高中さんは、トライングル型のピックを好んで使われますが、角が三箇所使えるので経済的、指パッチン奏法をした時に角を気にせずピックの持ち替えができスムーズ等の利点があるからでしょうか・・・。

Bcrich3 また、ピック表面にある六角形の形もいろいろあるようです。ドンズバは一番上の画像(正六角形に近い形)ですが、形もデザインも、皆さんのお好みに応じてチョイスされてはいかがでしょうか?

2009年10月27日 (火)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(4)

Midas_xl42 ここ数年、高中さんのEventide Eclipseと一緒のラックに入っている「?」と思われている機材がありませんか?私も、ず~っと気になっていたのですが、ようやく判明しました。MIDAS XL42というマイクプリアンプ・イコライザーだったのです。

本来は、2CHミキサーやサブミキサー代わりに使用する機器ですが、たぶん、MACKIEでMixingした後に使用されているのではないかと思います。ちなみに、Midas XL42を通すと、MACKIEのような安い大衆ミキサーでも「MIDAS」の独特の高級ミキサーの音質に変身するそうです。

2009年10月26日 (月)

ギターショップ Z's

Guitashop_zs 昨日、久しぶりに時間が取れたので、近所にある「ギターショップ Z's」というお店に行って来ました。新しいギターの購入・検討にあたり、最近、通い始めたお店です。有名なお店ですので、皆さんも、お店の名前は聞かれたことがあるかもしれません。そうです。あのZ's Driveを作っているお店なのです。

私は今まで高中さんのギターにばかり造詣が深く、他のギターについて余り詳しくなかったのですが、この数ヶ月でかなり勉強させていただきました。スタッフの方々は知識も豊富で、気さくな方ばかりですので、専門店のわりに敷居も低く、相談もしやすいかと思います。

現在、新たなカスタムギターを検討中です。もちろん、高中サウンドを意識した仕様となっていますが、フュージョン全般にオールマイティに使えるギターになるかと思います。ご期待下さい。

お店にいる時、偶然にも、名古屋から来られていた方とお話する機会がありました。私と同じように、かなりサウンドにこだわっておられる方でしたので、いい情報交換の場となったことは言うまでもありません。良い出会いとなりました。

2009年10月25日 (日)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(3)

Mackie_1402vlz_pro これは高中さんが、SuperLive2009「夏道」で使われていたミキサーでMACKIE 1402-VLZ PROです。かなりお手頃価格のオーディオミキサーで、とても使いやすく、大変丈夫です。ネバる音が特徴で、他の高価なミキサーではなく、あえてこれでないとダメだというプロの方も多いようです。高中さんは、Suhrで鳴らした音、Rectifierで鳴らした音、DOBROの音に、Eventide EclipseやH3000、LINE6をMixingするのに使われているようです。

残念ながら、現在は既に販売中止となっており、後継機種としてMACKIE 1402-VLZ3が販売されています。

2009年10月20日 (火)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(2)

Suhr_badger18 二つ目の違いは、SuhrのBadger18の置き位置です。Liveで売られていたパンフには、リハーサル時には背後にBoogieと一緒にセッティングされていましたが、本番では高中さんの真横に置いてありました。しかも、斜め上に向けて・・・。

これは何を意味するのでしょうか?恐らくご自身でセッティングを小まめに変えようとされていたからこそ、角度を付けて、ご自信の真横に置かれたのではないでしょうか?しかし、実際に、ご自身で曲の合間に変更するのは難しかったのでしょう。演奏中や曲の合間にローディーの方が何度もSuhrのBadger18のつまみをいじっていましたから、恐らく、曲毎に微妙にセッティングを変えておられたのでしょうね。さすが、プロです。

しかし、疑問なのは高中さんはBadger30をお持ちのははずですが、昨年Badger18とBadger30を両方使われていたのと異なり、なぜ、今年はBadger18だけを使われたのでしょうか?Badger18とBadger30の大きな違いは、ワット数が18Wであるか38Wであるか、真空管がEL84であるかEL34であるか、Standbyスイッチがあるかないか、スピーカーアウトプッットに16Ωがあるかないかです。今回使われたMesaBoogieのRectifierの真空管がEL34ですから、サウンドキャラクターを変えるためにあえてBadger18を利用されたののかもしれませんね。

2009年10月18日 (日)

SuperLive2009「夏道」の機材研究(1)

Caj_vcomp いや~、参りました。今月は仕事が超多忙である上に体調を崩し、なかなかブログを更新できません。すみません。インフルエンザではないのですが、今日もまだ37度以上の熱があります。しばらくは、体調を見ながら、「夏道」での機材研究を数回に分けて書いてみたいと思います。

Liveでの実機材の確認と、高中さんのHP(ブログ)に掲載されたシステム画像から、皆さんも、色々なことがわかったのではないでしょうか?まず、リハーサルと本番での大きな違いについて書いてみます。一つ目の違いは、Liveで売られていたパンフには、リハーサル時の足元のペダルボードにILITCHのHeavyMetalがしっかりと乗っていましたが、本番ではCAJのV-COMPに入れ替わっていたことです。

恐らく、リハーサルをしている最中にソロ時の音量を一発で上げたいと思われたのでしょう。CAEのGVCA-2などMIDI制御で音量をコントロールするプロも多く見かけますが、高中さんの場合は、CAJのV-COMPのコンプを薄くかけつつブースター的に使われていたと思われます。セッティングはHPの画像を見る限りでは・・・

  • Gain:2
  • Threshold:1

これは、以前、MaxonのRCP660というコンプを使われていた時と同じ使い方ではないでしょうか?どちらも真空管でブースターとしても使えるコンプレッサーですし・・・。

ちなみに、CAJのV-COMPはアンプの前でもSend/Return(Line)でも使えますが、高中さんは、ブースター的な使い方ですので、アンプの前に繋がれていたようですね。

2009年10月12日 (月)

SuperLive2009「夏道」に行ってきました!

2009101221150000 な・ん・と、本日は「快晴!」。雨男、高中さんのLiveにしては、珍しく天気を気にすることなく、日比谷野音でSuperLive2009「夏道」を楽しむことができました。

実は、たった今、自宅に戻ってきたところです。本日のライブは、17:10~19:30までの約2時間20分もあり、高中さんのコンサートにしては、かなり長めだったように思います。SGも沢山の曲で使われていた上、左右の舞台端に腰掛けて演奏されるなど、ファンサービスも充実していました。

コンサートグッズは、ピンバッジが大人気で、売店に並んでいた私の目の前で売り切れてしまいました。私は、パンフとストラップのセットを購入。3,500円とかなりお高めですが、これは高中さんに毎年Liveをしていただくための寄付金だと思って割り切るしかありません。

肝心の機材はというと、意外にあっさりしており、アンプはMesa BoogieのRectifier、Mark3、Suhrの3台。ラックには、EventideEclipseとH3000しかありませんでした。歪みは、Ilitch HeavyMetalも使われていたようです。

選曲も、Newアルバムからと往年のヒット曲でしたので、盛り上がらないわけはありません。実にいいコンサートでした。

さて、最近は、特に仕事が忙しく、ブログを書くのもままならない状況でしたので、本当にすみませんでした。しかし、実は、Liveから帰宅したのも、つかの間、今夜午前0時から、また仕事があるため、22時には家を出ます。ライブから戻って、家にいる時間は、わずか1時間あまり。実はその合間をぬってブログを書いているような状況です。

しかし、この余韻に浸りながらだと、今夜の仕事も頑張れそうです。Liveには、カメラが数台入っており、1月にはDVDが発売されるとのこと。楽しみです。

2009年10月 3日 (土)

CAEのHPがリニューアル

New_cae_hp 前回、RS-10についてお話しましたので、今日はCAEの話題を。なんと、先日、本家CAEのHPがリニューアルされました。以前よりも、かなり中身が充実されているようです。ただし、時代を反映してか、EvnetideのFactorシリーズを使ったエフェクトボードの製作について、かなりのスペースが割かれています。

もちろん、ラックシステムについても記載はありますが、あのラックの大御所CAEも、時代の流れには逆らえなかったようです。日本のCAJも、CAEのようにもっとユーザーの細かい要求に応じたカスタマイズ製品を作ってもらえるとよいのですが・・・。と思うのは私だけでしょうか。

http://www.customaudioelectronics.com/

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