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2009年6月

2009年6月29日 (月)

2009 サブ・エフェクターシステム(3)

2009_rs442 ようやく、RS442のボードも内容が固まりました。散々悩んだ結果、歪み系には、Landgraff Distortion Box、ILITCH Heavy Metal、ILITCH Twin Drive ch1の3種類を、クリーン系にはILITCH Twin Drive ch2を入れることにしました。これで歪みもクリーンもチューブライクなサウンドが出せますし、歪みはLandgraffの3Wayスイチを活用すると合計5種類の最高級のサウンドが出せる事になります。クリーンと併せると、まるで6チャンネルの高級ヘッドアンプのようです。

一方、チューナーは、大きさの問題から、Peterson Strbo Stampをやめ、Sonic Research Turbo Tuner ST-200を選択することにしました。また、コーラスは、音質的にDLS Chorus-Vibもt.c. electronicのSCF Chorus+も甲乙つけがたいのですが、大きさが一周り小さいことと、フランジャーやディチューンの機能もあることから、t.c. electronicのSCF Chorus+にしました。しかし、これだけ詰め込んでも、なんとボードの大きさがW570×D450×H120で納まりましたので、持ち運びも十分可能です。

原則、Eventideの空間系ボードとセットで利用しますが、もちろん単体での利用も可能です。もちろん、他の空間系エフェクターやラックとも接続できます。

2009年6月28日 (日)

2009 サブ・エフェクターシステム(2)

2009 CAJとの事前打合せも半分終了し、よやく空間系ボードの最終レイアウト・仕様が確定しました。先日、ブログでご紹介したものと若干異なりますが、お気付きいただけますでしょうか?電源(CAJ DC/AC Supply 8.1)の向きが横向きから、縦向きに変わっています。また、配線や踏みやすさの関係からEventideをかさ上げする必要ができたため、ボードの高さが標準の100mmから120mmへと変更されました。

Eventide TimeFactor×2台、Eventide ModFactor、Eventide PitchFactorの合計4台をセンド・リターン(ライン)につなぎ、MIDIで制御します。また、CAJにエフェクトボード専用に作っていただいたCustom Mixer 兼 Interfaceを繋いだことで、恐らくプロ・アマを問わず、至上最強の空間系ボードになっていると思います。併せて、他のエフェクトボードの繋ぎ方を工夫すれば、センド・リターン(ライン)ではなく、アンプの前に繋ぐこともできます。また、この空間系ボードは、他のラックとの接続も可能で、ヘッドアンプやプリアンプを使った既存システムと同期をとる事も出来ます。ラックシステムで使う場合も想定し、ボードの大きさはラックの上にスッキリ置けるよう配慮されており、汎用性の高いボードに仕上がりました。

しかし、Eventide4台の値段だけでもかなりのもので、もう少し足せばEclipseが買えてしまいます。私は少しづつ買い足してきましたので、負担感は少ないですが、一気にこのシステムを買い揃えるとなると、かなりの出費です。相当贅沢なシステムだと思います。RS442のボードの方は、まだ打合せ中ですので、最終確定にはもう少し時間がかかりそうです。

2009年6月15日 (月)

2009 サブ・エフェクターシステム(1)

20091_2 昨年末に、サブ・エフェクターシステムの調子が悪くなり、新たにNova Systemによるポータブルシステムを構築しましたが、ようやく新しいサブ・エフェクターシステムの全容が決まりましたので、ご紹介いたします。私のサブ・エフェクターシステムは、自分の知識が増すたびに、毎年毎年、飛躍的に進化していますが、今回の変更で、恐らくかなり究極の域まで達してきたような・・・。そんな気がします。しかし、高い勉強になりました・・・。

さて特徴は、

  1. ボードを二つに分け、大きさを極限まで小さくし、持ち運びを容易にしたこと。
  2. それぞれのボードは、コンパクトエフェクター・ラックエフェクターを問わず、あらゆる他の機材とセッティングが可能であること。
  3. 空間系は、センド/リターンでも、アンプの前でも使用できること。
  4. 現存するコンパクトエフェクターで作れる最高の空間系のシステムであること。(空間系は全てEventideでかつCAJのカスタムメイドのMixer)
  5. それぞれのボードは、ステレオでもモノラルでも使用できること。
  6. クリーン・歪みともに、繋ぐアンプに依存せず、Tubeサウンドが出せること。
  7. ソロ・バッキングの音量切り替えが容易にできること。
  8. 高中サウンドに近い音が出せること。

20092 7月中の完成を目標にしています。空間系のボードは、恐らくこれで決まりかと・・・。思いますが、RS442のボードの方は、他に「こんなエフェクターを使った方が良い」などのご提案があれば随時教えてください。事実、コーラスもDLS Chorus-Vibかt.c. electronicのSCF Chorus+かで迷っていますし、歪みもLandgraff Distortion BoxかILITCH HeavyMetalかで迷っていますし、チューナーもPeterson Strbo StampかSonic Research Turbo Tuner ST-200で迷っています。

2009年6月14日 (日)

Nova Systemセッティング例(6)

03 今回は、カッティング用に作ったサウンド3種類をご紹介したいと思います。カッティングですので、歯切れのよい感じにしたいため、あえてディレイは加えませんでした。RoutingはSemiPar(セミ・パラレル)にしていますが、Serial(シリアル)でもOKです。我々オヤジ族は、こういうデジタルのパラメーター(数字のセッティング)は苦手ですよね。アナログの直感的なつまみであれば、簡単に音作りが出来るのですが・・・。しかし、いい音やバリエーションを手に入れるためには仕方ありません。

Nova Systemは秀逸な機材ですので、セッティング例は無数に作れます。ということもあり、参考例の掲載は今回で最後にしたいと思います。Nova Systemを持たれている方は、元々、保存されているファクトリープリセットに加え、ご紹介したサウンド(パラメーターの設定)を活用して、是非、自分好みの音を作ってみてください。私もネットを色々探しましたが、パラメーターの設定が掲載されているのは、私のブログだけだと思います。もし、こんな音が作れない・・・というお問い合せがあれば、また挑戦して掲載したいともいます。

1.T-sound Preset Cutting-1(バンク03-1/通常のカッティング)

  • Mod(chorus):Speed 122HZ、Tempo Disbl、Depth 20%、HiCut 15.8k、Delay 14.0ms、Mix 20%
  • Pitch(detune):Voic1 6、Voic2 -6、Dly1 9ms、Dly2 10ms、Mix 20%
  • Reverb(spring):Decay 1.5s、PreDl 0ms、Mix 13%、Size Medi、Color Brght、HiFac 6、LoCol Light、LoFac 0、RoomL 0db、RevLe -3db、Diff 10、Shape Round

2.T-sound Preset Cutting-2(バンク03-2/コーラスの効いたカッティング)

  • Mod(chorus):Speed 841HZ、Tempo Disbl、Depth 13%、HiCut Off、Delay 10.1ms、Mix 24%
  • Pitch(detune):Voic1 10、Voic2 -10、Dly1 10ms、Dly2 12ms、Mix 35%
  • Reverb(plate):Decay 1.5s、PreDl 12ms、Mix 11%、Size Large、Color Clear、HiFac 11、LoCol Tight、LoFac 10、RoomL -4db、RevLe -6db、Diff 10、Shape Squar

3.T-sound Preset Cutting-3(バンク03-3/フェイザーの効いたカッティング)

  • Mod(phaser):Speed 891HZ、Tempo Disbl、Depth 70%、Range Low、FeedB -52%、Mix 55%
  • Pitch(detune):Voic1 9、Voic2 -9、Dly1 9ms、Dly2 9ms、Mix 25%
  • Reverb(spring):Decay 1.5s、PreDl 0ms、Mix 13%、Size Medi、Color Brght、HiFac 6、LoCol Light、LoFac 0、RoomL 0db、RevLe -3db、Diff 10、Shape Round

また、Nova Systemの前にWEED Modのdyna compをoutput:2時、sensitivity:10時で、ILITCH TwinDriveのch2をVolume:1時、Filter:12時、Gain:2時で常時掛けているのは、全てのプログラムで共通です。

2009年6月13日 (土)

Newアルバム「夏道」のジャケット公開!

Photo 高中さんのオフィシャル・ブログ「TAKANAKA weblog」に、Newアルバムのジャケットが掲載されていました。夏っぽいイメージを連想させてくれる素敵なジャケットですね。でも、宇宙人になりきって造られた曲も2曲あるとのこと。

発売日は7月22日。定価3,000円( 税込)のようです。発売が待ち遠しいですね。

※画像は、高中さんのオフィシャル・ブログより転載しています。

2009年6月11日 (木)

Nova Systemセッティング例(5)

Tsound_preset_051 しばらく、リード・トーンばかりご紹介していましたので、今日はアルペジオ用に作ったサウンドをご披露したいと思います。これは、バンク05-1で「T-sound Preset Alpegio-1」として保存しています。コーラスを深めに掛け、ディレイで音を広げ、澄んだアルペジオが出せるようセッティングしています。もちろん、RoutingはSemiPar(セミ・パラレル)です。

コンプが掛かっていないとぼやけた音になるかもしれませんので、お好みのコンプを掛けられると良いかと思います。しかし、Nova Systemではこれが限界かなぁと言う感じです。高中さんや松原さんもそうですが、広がりのあるコーラスサウンドを出すには、プリアンプの前でコンパクトエフェクターのコーラス、センド・リターンでMixerを通したラックエフェクターのコーラスの両方を掛けないとあのプロのコーラスサウンドにはなりません。しかし、あくまでNova Systemだけでここまで出せれば良しとしなくてはいけません。

  • Mod(chorus):Speed 230HZ、Tempo Disbl、Depth 70%、HiCut 15.8k、Delay 14.0ms、Mix 70%
  • Pitch(detune):Voic1 9、Voic2 -6、Dly1 8ms、Dly2 7ms、Mix 40%
  • Delay(analog):Delay 274ms、Tempo 1/4、Clip 0db、FeedB 50%、HiCut 12.6k、LoCut 50.1HZ、Mix 30%
  • Reverb(hall):Decay 3.6s、PreDl 12ms、Mix 33%、Size Large、Color Clear、HiFac 11、LoCol Tight、LoFac 10、RoomL -4db、RevLe -1db、Diff 0、Shape Round

また、Nova Systemの前にWEED Modのdyna compをoutput:2時、sensitivity:10時で、ILITCH TwinDriveのch2をVolume:1時、Filter:12時、Gain:2時で常時掛けているのは、全てのプログラムで共通です。

2009年6月10日 (水)

Nova Systemセッティング例(4)

Tsound_preset_063 これは、バンク06-3で「T-sound Preset Lead-3」です。最近の高中サウンドに最も近い音なのでは?と思います。バンク06-1からバンク06-3まで、基本的な音作りは同じですが、コーラス、ディチューンの使い方が微妙に異なります。それぞれ、好みがあるかと思いますが、どれも煌びやかなで広がりのあるソロ・トーンになっているかと思いますので、お好きなセッティングを使われてみてください。

澄んだ空間系サウンドを作るポイントは、やはりRoutingをSemiPar(セミ・パラレル)にしていることです。FeedBやMixのレベルを更に上げて、完全にParallel(パラレル)で繋ぐと更に良い音になる場合もあります。しかし、Nova Systemの場合、Routingの接続順・接続方法に一定の制約があるため、個人的にはSemiPar(セミ・パラレル)で繋ぐのが、総じて良いのでは?と思っています。

  • Drive(dist):Gain 25、Tone 67%、Level -29db、Boost 6db
  • EQ(eqlgate):EQ On、Gate On、Freq1 53.1Hz、Gain1 12db、Width 1.4、Freq2 211Hz、Gain2 -6db、Width 1.6、Freq3 13.3k、Gain3 5db、Width 0.6、Gate Hard、Thres -40db、Dump 90db、Speed 200/s
  • Mod(chorus):Speed 841HZ、Tempo Disbl、Depth 13%、HiCut off、Delay 10.1ms、Mix 24%
  • Pitch(detune):Voic1 9、Voic2 -9、Dly1 12ms、Dly2 12ms、Mix 25%
  • Delay(dynam):Delay 746ms、Tempo 1/4、FeedB 19%、HiCut 12.6k、LoCut 50.1HZ、Offse 15ms、Sence -25db、Damp 12db、Rel 200ms、Mix 22%
  • Reverb(hall):Decay 3.6s、PreDl 12ms、Mix 22%、Size Large、Color Clear、HiFac 11、LoCol Tight、LoFac 10、RoomL -4db、RevLe -1db、Diff 0、Shape Round

また、Nova Systemの前にWEED Modのdyna compをoutput:2時、sensitivity:10時で、ILITCH TwinDriveのch2をVolume:1時、Filter:12時、Gain:2時で常時掛けているのは、全てのプログラムで共通です。

2009年6月 9日 (火)

Nova Systemセッティング例(3)

Tsound_preset_062 これは、バンク06-2で「T-sound Preset Lead-2」です。コーラス、デチューンを効かせ、バンク06-1同様に長目のディレイを掛けることで空間に広がりと奥行きを持たせています。

これもソロ用に作ったサウンドですが、コーラス、ディチューンを効かせている分、バンク06-1よりも更に厚みのあるサウンドに仕上がっています。コーラスかデチューンのどちらかを切っても十分なサウンドです。

なお、このセッティングも、バンク06-1と同様、空間系の音に濁りが出ないようにRoutingはSemiPar(セミ・パラレル)にしています。

  • Drive(dist):Gain 25、Tone 67%、Level -29db、Boost 6db
  • EQ(eqlgate):EQ On、Gate On、Freq1 53.1Hz、Gain1 12db、Width 1.4、Freq2 211Hz、Gain2 -6db、Width 1.6、Freq3 13.3k、Gain3 5db、Width 0.6、Gate Hard、Thres -40db、Dump 90db、Speed 200/s
  • Mod(chorus):Speed 230HZ、Tempo Disbl、Depth 75%、HiCut 15.8k、Delay 14.0ms、Mix 50%
  • Pitch(detune):Voic1 9、Voic2 -9、Dly1 10ms、Dly2 12ms、Mix 33%
  • Delay(tape):Delay 746ms、Tempo Disbl、Clip 18db、FeedB 20%、HiCut 12.6k、LoCut 50.1HZ、Mix 22%
  • Reverb(hall):Decay 3.6s、PreDl 12ms、Mix 22%、Size Large、Color Clear、HiFac 11、LoCol Tight、LoFac 10、RoomL -4db、RevLe -2db、Diff 0、Shape Round

また、Nova Systemの前にWEED Modのdyna compをoutput:2時、sensitivity:10時で、ILITCH TwinDriveのch2をVolume:1時、Filter:12時、Gain:2時で常時掛けているのは、全てのプログラムで共通です。

意外にdyna compとILITCH TwinDriveの効果って大きいですよ。

2009年6月 8日 (月)

Nova Systemセッティング例(2)

Tsound_preset_061まずは、お詫びです。6/1(月)のブログに掲載したNova Systemセッティング例(1)に、一部、誤記がありました。既に訂正済みですが、どこが変わったかを探すのは大変かもしれません。音は大幅に違うはずですので、ご確認ください。

さて、左の画像は、バンク06-1で「T-sound Preset Lead-1」です。コーラス、ディチューンを薄めに掛け、長目のディレイを掛けることで空間に広がりを持たせています。ソロに適したサウンドです。

なお、空間系の音に濁りが出ないよう、RoutingはSemiPar(セミ・パラレル)にしています。これがポイントだったりします。

  • Drive(dist):Gain 25、Tone 67%、Level -29db、Boost 6db
  • EQ(eqlgate):EQ On、Gate On、Freq1 53.1Hz、Gain1 12db、Width 1.4、Freq2 211Hz、Gain2 -6db、Width 1.6、Freq3 13.3k、Gain3 5db、Width 0.6、Gate Hard、Thres -40db、Dump 90db、Speed 200/s
  • Mod(chorus):Speed 122HZ、Tempo Disbl、Depth 50%、HiCut 10.0k、Delay 14.0ms、Mix 50%
  • Pitch(detune):Voic1 -1、Voic2 1、Dly1 1ms、Dly2 2ms、Mix 20%
  • Delay(tape):Delay 746ms、Tempo Disbl、Clip 18db、FeedB 20%、HiCut 12.6k、LoCut 50.1HZ、Mix 22%
  • Reverb(hall):Decay 3.6s、PreDl 12ms、Mix 22%、Size Large、Color Clear、HiFac 11、LoCol Tight、LoFac 10、RoomL -4db、RevLe -2db、Diff 0、Shape Round

また、Nova Systemの前にWEED Modのdyna compをoutput:2時、sensitivity:10時で、ILITCH TwinDriveのch2をVolume:1時、Filter:12時、Gain:2時で常時掛けているのは、全てのプログラムで共通です。

2009年6月 6日 (土)

RJM Miniシリーズ発売

Rjm_mini 先日、RJM Music TechnologyのMini AmpGizmo、BOB-8、Mini LineMixerの3機種が国内で発売されました。以前より、米国RJMのHPには掲載されており、直輸入すれば購入可能でしたが、OKADA International(CAJ)で取扱いが開始されたことにより、容易かつ安心して手に入れられるようになったものです。基本はラックの裏面に入れて使うことを想定して作られた製品ですので、ラックの小型化、省スペース化、スッキリ化に役立つこと間違いなしです。

OKADA InternationalのHPにも説明は掲載されていますが、肝になる部分を補足して簡単に説明すると・・・

  • MINI AMP GIZMOは、MIDIの信号をアンプのチャンネル切り替えなどの信号に変換する物です。AMP GIZMOのダウンサイジングモデルです。大きな違いとしてAMP GIZMOの4つのフォンジャック端子(「1/4」プラグ端子)が省略されていることがあげられます。そのため、AMP GIZMOと異なり、MIDIのついていないアナログのラックエフェクターやコンパクトエフェクターをMIDI制御するのには使えません。
  • BOB-8は、MINI AMP GIZMOもしくはRG-16と対で使う物で、グラウンド・ループによるノイズを防ぐためのものです。MINI AMP GIZMOやRG-16は、通常1つのDIN端子に一種類ずつのアンプを繋ぎます。しかし、1つのDIN端子に複数のアンプを繋ぐ場合は、DIN端子をフォンジャック端子(「1/4」プラグ端子)に変換するケーブルを使用するのが一般的です。この際、スイッチング信号のグラウンドが共通の為、グラウンド・ループによるノイズ等のトラブルを発生する可能性があります。これを解消するために作られた製品がBOB-8です。
    AMP GIZMOにはこの機能が入っていますので、BOB-8は必要ありません。
  • MINI LINE MIXIERは、基本的にラインレベルのミキサーです。しかし、レベルさえあっていれば、コンパクトエフェクターでも使用出来ます。ステレオ・モノラルに対応しており、ドライミュートは本体についているON OFFスイッチでのみ、切り替え可能です。そのため、外部から操作したり、エフェクトそれぞれに対してドライミュートは出来ません。

また、このMINI LINE MIXIERを使用して、エフェクトボードをコンパクトサイズに納められる可能性もありますが、CAJによると、ミキサーに加えもう1つインターフェイスを作らねばならず、それに繋ぐケーブルがまた増え、2つ併せると、結局ハーフラック程度の大きさになってしまうとのこと。いいミキサーは、コンパクトエフェクターにも欲しいですが・・・。大きさと性能はなかなか両立しないようです。

※画像は、OKADA InternationalのHPより転載しています。

2009年6月 4日 (木)

Landgraff Distortion Box 購入!

Landgraff_distortion_box_2 結局、物欲に勝てず、新製品のLandgraff Distortion Boxを早速買ってしまいました。現在、計画中のサブシステムの歪みの中核としてボードに鎮座する予定です。
サウンドは、素晴らしい!の一言。
システム構築のため、この子も、しばらくの間、CAJに旅に出ます。
しばしのお別れです。

サウンドレポートは、サブシステムが出来上がってきてからご報告します。

2009年6月 3日 (水)

New!グッドリッチ ボリュームペダル 購入!

New_goodrich 現在、サブシステムの変更を検討中ですが、実は現行型のグッドリッチ(ボリュームペダル)を新たに組み込むことにしました。前回、サブシステムを構築した際、スペースの都合でボリュームペダルはあえて導入を諦めたのですが、やはり高中サウンドにはなくてはならないマストアイテムであると、改めて痛感。Shin'sのパーフェクトボリューム(ハイブリッドタイプ)も検討しましたが、高中さんと言えばグッドリッチということで、簡単に決まってしまいました。

以前の筐体は、アルミむき出しの鏡面仕上げでしたが、現行版はグレーの筐体となっています。DVDを見る限り、高中さんも、現在はこのタイプを使用されておられるようですね。

上の画像は、今回購入したグッドリッチをいつもの楽器店で撮影したものです。これも、組み込みのために、今からしばらくCAJに旅にでます。

2009年6月 2日 (火)

Super Live! 2009 “夏道” 先行予約開始!

Super_live_2009_tour_2 Super Live! 2009 “夏道” TOURのチケット先行予約が、昨日(6/1)の12時から開始になりましたね。私も早速申込みをしました。もちろん、10月12(月)東京日比谷野外音楽堂での公演です。メンバーを見てみると、今回はDrumsがなんと村石雅行さんのようです。迫力のあるキレのいいビートが聞けるのではと楽しみです。

先行1次は6/1(月)12:00~6/7(日)23:59まで、先行2次は6/8(月)0:00~6/14(日)18:00まで予約受付がされます。7月22日(水)には「2009 オリジナルNewアルバム」も発売が予定されていますので、ライブまでに、しっかり予習していきましょう。

でも、昨年のライブでは、「映画は知らない方がいいが、音楽は昔懐かしい曲の方がいいから・・・。」と言われていたような・・・。今年は、どのくらい新曲を演奏されるのか楽しみです。

http://www.takanaka.com/info_2009_liveticket.html

※画像は、TAKANAKA weblogから転載しています。

2009年6月 1日 (月)

Nova Systemセッティング例(1)

Nova_system_tsound_preset_00 いつも、私のブログを見ていただいている方が、先日、ライブ用にNova Systemを購入されたそうです。しかし、お仕事もお忙しいようでサウンドのセッティングもままならないとのご様子。お役に立つかどうかわかりませんが、私のセッティングを掲載させていただく事にしました。

私の場合、バンク00-1は、「ALL Bypassed」とネーミングし、全てのエフェクターをバイパスしています。バンク00-2は「T-sound Preset Clean-0」、バンク00-3は「T-sound Preset Dist-0」として保存していますが、違いはディストーションをかけているかどうかの違いだけです。このバンク00-2、バンク00-3は、いずれもNova Systemのファクトリー・プリセットを旨く組合せ・アレンジした物ですので、誰でも簡単に良い音が出せます。以下のセッティングで、RoutingをSemiPar(セミ・パラレル)にして音出しをしてみてください。

  • Drive(dist):Gain 25、Tone 67%、Level -30db、Boost 6db
  • Mod(chorus):Speed 122HZ、Tempo Disbl、Depth 50%、HiCut 15.8k、Delay 14.0ms、Mix 50%
  • Pitch(detune):Voic1 9、Voic2 -9、Dly1 10ms、Dly2 12ms、Mix 25%
  • Delay(dynam):Delay 353ms、Tempo 1/4、FeedB 25%、HiCut 12.6k、LoCut 50.1HZ、Offse 15ms、Sense -25db、Damp 12db、Rel 200ms、Mix 30%
  • Reverb(hall):Decay 2.5s、PreDl 50ms、Mix 37%、Size Large、Color Clear、HiFac 0、LoCol Tight、LoFac 9、RoomL 0db、RevLe -2db、Diff 0、Shape Round

DriveのLevelは、繋ぐギターやアンプ、楽曲にも左右されますので、適宜変更が必要かと思います。Boostは、オン・オフ時の音量差ですので、これもお好みで変更が必要です。また、デイストーションを掛ける時は、EQとGate(ノイズゲート)をオンにしています。クリーン時はEQのみオンにしており、セッティングは、Freq1 53.1Hz、Gain1 12db、Width 1.4、Freq2 211Hz、Gain2 -6db、Width 1.6、Freq3 13.3k、Gain3 5db、Width 0.6、Gate Hard、Thres -40db、Dump 90db、Speed 200/sです。

なお、私の場合、Nova Systemの前にWEED Modのdyna compを原則、output:2時、sensitivity:10時で、常時掛けています。dyna comp中心のセッティングになっていますので、皆さんが弾かれる場合は、Nova Systemのコンプをオンにして調整されるとよいかと思います。

また、dyna compの後ろに、ILITCH TwinDriveのch2をVolume:1時、Filter:12時、Gain:2時で常時掛けています。代替品としてはExoticのRC BoosterやLandgraffのClean Boosterでもよいかもしれません。

取り急ぎ、今日はここまでです。近々、第二弾をアップします。

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