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2008年7月

2008年7月31日 (木)

「SUPER LIVE “2008”」のチケット

2008ticket アップが遅くなりましたが、3週間前に、私にも今年の高中さんのコンサート「SUPER LIVE “2008”」のチケットが届きました。10月11日(土)の日比谷野外音楽堂のチケットです。今年も特別先行予約で申込みましたが、残念ながらA列は取れませんでした。今年もB列です(泣)。

コンサートのタイトルは、「南西風」。どこかで聞いたような・・・。しかも、券面をよく見ると、ベースが松原秀樹さんがメンバーに復帰されていました。松原さんはチョッパーが少ないので、派手さこそありませんが、あのベースラインは結構気に入っています。そう思うのは私だけでしょうか?

2008年7月30日 (水)

New サブ・エフェクターシステム(18)

New_board_pgm 先日のブログにも書きましたが、今回のシステム構築にあたり、CAJに高中さんのサウンドサンプルを数個作ってもらいました。システム構築時にCAJにCD音源を渡し、システム完成後にEventide TIMEFACTORやMODFACTORなどのプリセット、RS442Ⅱの各バンクへの登録を行ってもらったという訳です。これが本当に素晴らしい音なのです。Eventide Eclipseに近い煌びやかで伸びのある音色です。後はこの音を基本に、必要に応じて自分好みの音にセッティングすれば良いわけですから簡単です。実際の音をお聞かせできないのが残念ですが、もともと、CAJにシステム構築をお願いする時に、現在CAJで作れる最高のコンパクトエフェクターシステムにして欲しいというオーダーをして、両者で考え抜いた機材構成・セッティングですから、音が悪いはずありません。また、プリセットは、ステレオで出力してもモノラルで出力しても、使えるよう設定してもらっていますので、非常に便利です。

ちなみに、私はCAJでのシステム構築の常連なので、今回たまたまサンプル音源を数個作っていただけましたが、通常、アマチュアの一軒さんがサンプル製作をお願いしても断られると思います。これは今までお支払いしてきたお金の額が違いので仕方ないでしょう。

今回のシステムでは、ヘッドアンプやプリアンプを通さなくても、チューブライクなクリーンと歪みが出せる事が構築コンセプトでした。Boogieを主体とした高中さんのサウンドと完全に同じサウンドとまではいきませんが、かなり「高中らしい」音になっています。多分、アマチュアの機材では、出せないサウンドです。後は、私の腕を磨くだけ??かもしれません。

2008年7月29日 (火)

比較 Tropic Flogger ProtoType(15)

Tropicflloger これは、高中ファンであればおなじみの市販品のTropic Floggerです。アタックの入力を切り換えるためのGAINスイッチがなく、ボディの青色が少し濃く、LEDが高輝度の青になり、Tropic Floggerのロゴが印字されていています。高中さんの使用方法に限定して使用することを前提に作られた機材と言えるかもしれません。しかし、Landgraffのようにハンドメイドの機材でよく見かける味のある塗装(筐体毎に多少の色ムラあり)ですので、外見上は好みが分かれるところです。

早速、昨日、一昨日同様、同じセッティングでサウンドチェック(サウンド比較)をしてみました。3台を比較してみてわかったのですが、これは、手軽に高中サウンドを楽しみたい方向きの機材だと思います。比較した3種類の中では、最も扱い易いのですが、プロトタイプの2種類と比べると、音の太や反応速度だけでなく、やはり何か物足りないのです。

2008年7月28日 (月)

比較 Tropic Flogger ProtoType(14)

Tropicflloger_proto_2 これは、今回特別に10台ほど作っていただいたTropic Flogger ProtoTypeです。市販品のTropic Floggerとの外見上の違いは、アタックの入力を切り換えるためのGAINスイッチがついていること、ボディの青色が少し薄いこと、LEDが高輝度の緑であること、Tropic Floggerのロゴの代わりに「TROPIC FLOGGER PROTOTYPE」とシールが貼ってあることでしょうか・・・。

昨日ご紹介した実際に高中さんが使用された本物のプロトタイプとの違いは、シールの文字が異なるところです。今回は、パーツ・塗装など、全てにおいて、相当なこだわりをもって再現いただきましたので、塗装の出来栄えも、こちらの方が断然良いです。昨日のブログ画像と見比べてみてください。

サウンドを比較するため、昨日同様、GAINスイッチを左に倒し、ATTACKノブを12時の位置に、THRESHOLDノブを9時の位置にしてみました。ハンドメイド製品ですので、多少の固体差はあるかもしれませんが、私は全く同じセッティングで比較してみました。

とにかく、最高です!昨日ご紹介した本物のプロトタイプもよかったのですが、こちらの方が音も太く、クリーンでも歪みでも、しっかり音がワウってくれます。本物のプロトタイプでは歪みの時に少し物足りない気がしましたが、こちらはそんなこともありません。素人にはこちらの方が扱いやすく、より高中サウンドに近い音をだすことができるのではないでしょうか?!これは、かなり秀逸なワウではないかと思われます。早引きした時の反応も早く言うことありません。

しかし、このワウは自然なかかり方をしますので、エグさを求める方には少し物足りないかもしれません。変体的な音を出すのに使うワウとしては、向いていないかも?まさにフュージョンで使うワウに最も適していると思います。

2008年7月27日 (日)

比較 Tropic Flogger ProtoType(13)

Takanaka_tropicflloger_proto これは、高中さんが使われていた本物のProtoTypeです。今、ここに自分の手元にあるなんて、まさに「感動」です!

市販品のTropic Floggerとの外見上の違いは、アタックの入力を切り換えるためのGAINスイッチがついていること、ボディの青色が少し薄いこと、LEDが高輝度の緑であること、Tropic Floggerのロゴの代わりに「MASAYOSHI TAKANAKA PROTOTYPE」とシールが貼ってあること、ぐらいでしょうか・・・。

早速、音だしをしてみました。GAINスイッチを左に倒し、ATTACKノブ(左)を12時の位置に、THRESHOLDノブ(右)を9時の位置にすると、まさに高中サウンドです。後ろにコンプをはさむと、少し音が丸く、こもる感じになりますが、それはそれで、高中さんぽくなります。サウンドをお聞かせできないのが残念ですが、市販品とはやはり少し音のニュアンスが異なる気がします。やはりプロが使用するだけあって、素晴らしい機材(一点物)です。

2008年7月26日 (土)

到着 Tropic Flogger ProtoType(12)

Tropicflogger_proto_3shot 昨日、自宅に戻ると、Tropic Flogger ProtoTypeが届いていました。今回、高中さんが実際に使われていた本物のTropic Flogger ProtoTypeを特別にInfinity社さんからお借りすることが出来ましたので、早速、豪華3点ショットを撮ってみました。

ちなみに、注文された方のうち、5名の方には昨日発送が終わったそうです。もしかしたら、このブログの読者の方のお手元にも届いている方もしれませんね。私の手元に1台ありますから、残りは9台ですが、ひょっとしたら、予約注文のキャンセルがあったかもしれません。ご興味のある方は、Infinity社さんのHP(お問い合わせフォーム)から早めにお問合わせをされてみてはいかがでしょうか?

http://www.infinityprd.com/

  • 一番左が高中さんが使われていた本物のProtoType
  • 真ん中が今回10台限定で再現していただいたTropic Flogger ProtoType
  • 一番右が市販のTropic Flogger

Tropicflloger_proto こんなショットを撮れるのは、私だけかもしれません。このエフェクターの再現を発案した者の特権というところでしょうか・・・。しかも、私のシリアル№は偶然にも「LIMITED EDITION 1/10」でした。明日以降にそれぞれの音違いをレポートしますので、ご期待下さいね。

2008年7月25日 (金)

New サブ・エフェクターシステム(17)

Caj_rs442_board これも、以前のシステムから移植してきたCAE RS-442Ⅱです。以前もご紹介しましたが、ライブやスタジオで使いやすいよう、前回のシステム構築時に、CAJでミュートスイッチのLEDを高輝度の青に変更してもらいました。以前のシステムとの見た目での違いは、各Loopについないでるエフェクターのシール名を張り替えてもらったことくらいです。

一方、使い方での違いは、今回よりRS-442ⅡのMIDI機能を使い始めたところでしょうか・・・。RS-442Ⅱから、Eventide TIMEFACTOR 2台、MODFACTORをMIDIで一括コントロールしています。RS442の場合、MIDI信号が1つしか送れないので、複雑なMIDIコントロールはできません。しかし、Eventide TIMEFACTOR 2台とMODFACTOR1台程度であれば、一度、MIDI設定さえしてしまえば、後はかなり便利に使えますよ。

2008年7月24日 (木)

New サブ・エフェクターシステム(16)

Peterson_board これも、以前のシステムから移植してきたPetersonのStrobo Stomp2です。一度、このチューナーを使った人は、このチューナーから離れられなくなるという、「麻薬」のようなチューナーです。素晴らしい精度と操作性なんですよ。たかがチューナーとあなどるなかれ。このチューナーで音を合わせてCDとセッションをすると、他のチューナーとの違いがよくわかると思います。お値段はかなり高いですが、絶対にお薦めです。

ちなみに、メインシステムで使用している以前壊れたPetersonのStrobo Stomp2とは別物です。

2008年7月23日 (水)

今週完成 Tropic Flogger ProtoType(11)

Tropic_flogger_proto ようやく、最終的な完成目処が立ったようです。左の画像の通り、完璧な仕上がりです。以下、Infinity社さんからメールでコメントをいただいていますので、ご紹介します。

「ご注文いただいていた皆様、押してしまい申し訳ありません。ようやく完成の目処がたちました。とりあえず今10台の音だしが終わりました。拘っただけあって良い仕上がりになっています。あとはステッカーを貼ったり、裏蓋の絶縁をやったりしてようやく完成です。時間的に厳しいのですが、今週中には完成させますので完成後改めてご連絡いたします。」

いやぁ~。ようやく完成という感じですね。このエフェクターも、私が構想を開始してから完成まで半年以上かかりました。1台は発起人の私が購入しますが、残りの9台もキャンセルがなければ既に完売とのこと。これは貴重品ですよ~。到着が楽しみです。

2008年7月22日 (火)

New サブ・エフェクターシステム(15)

Power_sorce これは、電源周りの画像です。以前のボードから移植したCAJのDC/Ac Supply 8.1と、タップを2個新設しています。タップにはMixer、Eventide TIMEFACTOR2個、MODFACTOR、DLS Chorus-Vibがつながれています。タップ2個への電源供給は、CAJのDC/AC Supply 8.1より行っています。2個目へのタップへは1個目のタップよりタコ足で配線しています。

供給される電源・電圧の計算や、電源周りのノイズ対策処理は、サウンドに大きく影響してきますので、この規模のシステム構築になると、ある程度ノウハウのある業者さんにお願いしないと、かえって音が悪くなる事があります。私はCAJでしかシステム構築を行ったことがありませんが、いつも「なるほど」、「さすがプロ」と思える仕事がされてきます。お寿司で言う江戸前という感じでしょうか・・・。ただ、単にきれいに配線を繋げているだけではないんです。色んなところにノウハウがあるみたです。

2008年7月21日 (月)

New サブ・エフェクターシステム(14)

Interface_mixer2 この角度からご覧いただくとお判りになるとおり、実は外部に接続するためのキャノン端子を付けてもらっています。これは将来的にラックエフェクターもコントロールできるようにするためです。また、CAJのMixer回路はそれ自身がバッファー機能を有しているため、追加でバッファー回路を組み込むことはやめました。CAJの回答だと、CAJのMixerに更にバッファーを組み込むと、かえってノイズが乗ってしまうそうです。

ちなみに、画像の4つの端子は、アンプのインプットに繋ぐ線を出す端子、アンプのセンドからくる端子、最終的にアンプのリターンに戻す端子(モノ・ステレオ)になります。また、ギターからのインプット端子は、画像では見えませんが、横側に設置されています。大きさは、丁度、Eventide TIMEFACTORやMODFACTORと同じくらいです。

今回は、私専用のオリジナルMixerをCAJに製作してもらいましたので、思ったとおりのシステムを構築する事が出来ました。かなりお値段は張りましたが、この回路さえあれば、今後、どんなシステムに組み替えても、良い音になる事が保証されますので、先行投資と信じ、奮発しちゃいました。この購入にあたり、オークションで多くの機材を出品したことは言うまでもありません・・・。トホホ。

2008年7月20日 (日)

祝!アクセス10万件突破

Blog_10 昨年(H19年)の8月13日に、夏休みを利用して悪性苦闘しながら初めてブログを立ち上げてから、はや11ヶ月。「な・ん・と!」昨日でアクセスが10万件を超えてしまいました。特に何の告知も、PRもすることなく、自然体で運営してきましたので、本当に嬉しい限りです。

実は、ブログを始めた時から、「10万アクセス」、または「1年経ったら」、ブログはやめようと思っていました。実は、今も今後どうするかを少し悩んでいます・・・。もともと、会社でネット関連の仕事に携わる事となり、勉強のつもりで始めたブログでしたので、書き方も、デザインも、機能も、皆さんには使いづらいところばかりでご迷惑をおかけしました。また、コメントや質問・励ましのメールもたくさん頂いているのですが、なかなかご返信できず、大変申し訳なく思っています。

My_pc しかし一方で、GoogleやYahoo!の検索では、私のサイトのヒット率がかなり高くなっているようです。これも皆さま方のおかげだと思います。ありがとうございます。この1年、高中ファン、ギター機材に興味のある方々に、それなりに情報発信は出来てきたのかなぁなんて思っています。右の画像は、私がこのブログを作っているパソコンです。5年以上前に買った古いパソコンですが、この11ヶ月、日々のブログ製作でなんか愛着を感じています。

さて、今後、このブログをどうするかはまだ決めていませんが、最低でも8月13日までは続けようかと思います。それまでの間、皆様がご存知の高中さん情報、機材情報があれば、是非ともブログの左下にある「メールを送信」ボタンより投稿下さい。全てにお返事は出来ないと思いますが、皆様との情報共有をはかれればと思います。宜しくお願いします。

2008年7月19日 (土)

New サブ・エフェクターシステム(13)

Interface_mixer1 これは、今回のシステムの肝(心臓部)となる「Mixer 兼 Buffer 兼 InterFace」です。エフェクトボードを一つ持ち歩きさえすれば、「場所を選らばず、アンプを問わず、最高の空間系サウンドおよび気持ちの良いチューブサウンドを出せないか?」とあれこれ考えた末、この機材を特注で製作していただく事にしました。CAJで販売しているハーフサイズのラックマウントMixer(CUSTOM MIXER)にインターフェイスが付いたものだとお考え下さい。

通常、コンパクト系エフェクターだけでシステムを組む場合、センド/リターンに空間系エフェクターをはさむ事がないため、Mixerを使うことはまずありません。しかし、今回は世界最高音質のコンパクトエフェクターシステムを目指しましたので、こうなってしまいました。

お値段はCAJで販売しているCUSTOM MIXERが定価78,750円(税込み)ですので、これにカスタマイズをした上、ワンオフ製作ということを考慮していただくと、想像いただけるのでは?と思います。正直、相当に高かったです。

2008年7月18日 (金)

New サブ・エフェクターシステム(12)

Retrosonic_shatterd_phaser これも、以前のボードから引き継いできたRetro-Sonic SHATTERED PHASERです。フェイザーはEventide MODFACTORにも入っていますが、高中さんがよく使用されるMu-tronバイフェイズの音を再現するために、ボードに残しておきました。

ご存知の通り、フェイザー2つか、フランジャーとフェイザーを併用して上手くセッティングすれば、Mu-tronバイフェイズに近い音が出せます。最初は、手持ちのBlue Lagoon PARALLEL PHASEをボードに組み込もうかと画策しましたが、大きさ的に無理だったことと、Retro-Sonic SHATTERED PHASERとEventide MODFACTORを2台入れるほうが音のバリエーションも広がるため、このような組み込みにしたものです。

ちなみに、現在市販されているコンパクト系の中では、Retro-Sonic SHATTERED PHASERが、最も良いフェイザーではないかと、個人的には思っています。

2008年7月17日 (木)

New サブ・エフェクターシステム(11)

Dls_chrusvib_setting これは、お馴染みのDLS Chorus-Vibですね。数年前に、高中さんが使用されている事を私がスクープし、購入しました。その後、K-STUDIOさんでご紹介いただだき、高中ファンの間で広まっていったため、販売停止だったものが再販されたという逸話のある機材です。懐かしい~・・。実は、今回のシステム構築時に、CAJに高中サウンドに似た音をシステム全体としてプログラミングしてもらったんです。CAJのプリセットでは、コーラスはEventide MODFACTORを使われていますので、通常、私がDLS Chorus-Vibを使うことはなくなりました。しかし、私はEventide MODFACTORをオートワウとして使ったり、フェイザーとして使う場合、コーラスも一緒に掛けたいという時があるため、DLS Chorus-Vibはボードにあえて残してもらっています。Eventide MODFACTORを2台ボードに組み込めば、DLS Chorus-Vibはなくてもよいのですが、さすがにスペースの関係からそれはできませんでした。

今回、Eventide TIMEFACTOR2台とMODFACTORを導入したことで、ベースとなる空間系サウンドがとても素晴らしい音になっています。もはやコンパクトエフェクターの域ではありません。この上にDLS Chorus-Vibを重ねると、すごい広がりと厚みのある音になるのです。やはり、サウンドのベースとなる空間系の音作りって大切なんですね。ちなみに、CAJが私のDLS Chorus-Vibのセッティング(高中さんのセッティング)から少し変更をされています。画像を参考にしてみてください。

2008年7月16日 (水)

New サブ・エフェクターシステム(10)

Dyna_comp_setting これは、Infinity社さんで高中さん仕様にMODしてもらったおなじみのdyna compですね。今までと唯一異なるのは、CAJでシステムを構築してもらう際に、dyna compのロゴを大文字から、小文字に変更してもらったことです。これで、かなりそれっぽくなりましたね。後は、LEDの上にMXRと入れれば、まさにそのものと言う感じになります。

今回、システムを一新してみて判ったことですが、コンプの音も空間系の良し悪しで更に響きが良くなると言うことです。正に、あの鼻に詰まったようなクリーントーンでいながらも、煌びやかな伸びのある高中サウンドが楽しめます・・・。最高です。

2008年7月15日 (火)

New サブ・エフェクターシステム(9)

Caj_board_side エフェクトボードの大きさは、横幅800×奥行550です。ボードはもちろんFRP素材で出来ていますので、かなり丈夫です。大事な機材が入っているのでから、ボードには是非こだわりたいところですね。私のボードは、もちろんCAJ製ですが、この大きさは通常の製品ラインナップにはありませんので、このシステムに合わせて特注で製作していただきました。ご存知の方も多いかと思いますが、CAJのボードやラックは、全てPULSE社というメーカで製作しています。CAJというロゴにさえこだわらなければ、PULSE社名の製品を購入した方が安価かもしれません。ちなみに、PULSE社名で販売している製品も、CAJに卸している製品と全く同じものです。

写真ではわかりづらいですが、実際はこれでもかなりの大きさです。しかし、私に必要な機能を全て盛り込んだ結果にしては、相当にダウンサイジングできたと思います。しかし、40代の私がスタジオまで持ち運ぶには、この大きさが限界です。これでも、持ち運びは、正直少し辛いです。ということもあり、いつもの楽器店さんにお願いして、持ち運び用の機材専用キャリアをサービスでいただいちゃいました。田舎のお爺さん、お婆さんみたいですが、背に腹は代えられません。

また、この画像を見てもらえばお判りいただけるかもしれませんが、機材によってはエフェクトボードから底上げしてあります。これは、足元から遠い機材をスイッチングしやすいように配慮してあるものです。

2008年7月14日 (月)

New サブ・エフェクターシステム(8)

Caj_volumebox これは、本来のギター音量と、あらかじめ設定したバッキング用の少し小さめの音量を足元でコントロールできるボリュームボックスです。最小音量の設定ができるボリュームペダルや、ブースターを使って、ソロとバッキングの音量切り替えをされている方もおられますが、私はCAJにこのボックスを特注で作ってもらいました。

このボリュームボックスのLEDは、アンプのインプットとエフェクトループにそれぞれケーブルを差し込まないと電源が入らないようになっています。ボードの電源だけを入れても、アンプのインプットとエフェクトループにケーブルを接続しない限り電源は入りません。こればグランドループによるノイズ対策の為だそうです。

CAJにシステムを構築を依頼すると、このように普通の素人では気がつかないところ(痒いところ)に手の届いたシステムを構築してもらえます。いくら、市販のよい製品を組み合わせても、納得のいく音が出なかったというご経験はありませんか?これがCAJのノウハウなんでしょうね。

2008年7月13日 (日)

New サブ・エフェクターシステム(7)

Ilitch_heavymetal_setting これは、高中さんも去年の春から使用されているILITCHの「HEAVY METAL」です。こちらは、チャンネルは1つしかありませんが、昨日ご紹介した「TWIN DRIVE」同様、チューブアンプのような音がします。高中サウンドにはもってこいのエフェクターです。

例えば、高中さんの曲では、「ALL NIGHT」など、歪みの強い曲を弾くのに適しています。こちらのセッティングも、高中さんの音源を渡し、CAJで作ってもらいました。画像でもセッティンングが見えるかと思いますので、参考にされてみてください。

2008年7月12日 (土)

New サブ・エフェクターシステム(6)

Ilitch_twindrive_setting これは、今回から新規導入したILITCHの「TWIN DRIVE」です。購入したのはかなり前でしたが、ボードに組み込むのは初めてです。今までは、Landgraffを使用していましたが、これは売却し、こちらに乗せ換えました。

チャンネルが2つありますが、CH1はクランチに、CH2はクリーントーンにと使い分けています。セッティングは、高中さんの音源を渡し、CAJで作ってもらいました。画像でも見えるかと思いますので、参考にされてみてください。このエフエクターは、もともとオカダインターナショナル(CAJ)が輸入しているものなので、やはりCAJにセッティングしてもらうのがベストですね。

2008年7月11日 (金)

New サブ・エフェクターシステム(5)

Reverb_timefactor_setting これはもう一台のEventide TIMEFACTORで、リバーブとして使用しているものです。高中サウンドにはリバーブは欠かせませんが、TIMEFACTORはリバーブとして使っても、本当に素晴らしい音がします。

さて、肝心の接続順ですが、ディレイとして使用しているTIMEFACTORからステレオアウトでMixerに入れた線をこのリバーブとして使用しているTIMEFACTORに再びステレオインさせ、ステレオアウトでMixerに戻しています。

私はメインシステムのラックでもEventide Eclipseを二台重ねて使用していますが、Eventideを二台重ねて使うと、この世のものとは思えないほど、音に広がりと厚みが出ます。これはコンパクトのEventideでも同じようです。もちろん、ラックほどではないですが・・・。

やはり高中さんの曲にはEventideが合います。

2008年7月10日 (木)

New サブ・エフェクターシステム(4)

Delay_timefactor_setting 実は、今回のシステムでは、贅沢にもEventide TIMEFACTORを2台使用しています。これは、本来のディレイとして使用しているEventide TIMEFACTORの画像です。高中さんの曲では、リバーブとディレイの両方を使用されている事が多いようですが、ディレイは特に薄く掛けられていることが多いようです。いやぁ~、高中さんは空間系の達人ですねえ~。

さて、接続順ですが、MODFACTORからステレオアウトでMixerに入れた線をTIMEFACTORにステレオインさせ、ステレオアウトで再びMixerに戻しています。

2008年7月 9日 (水)

New サブ・エフェクターシステム(3)

Mod_factor_setting このEventide MODFACTORには、フランジャー、フェイザー、オートワウ、ビブラートなど沢山のモジュレーションが内臓されていますが、私は主にコーラスとして使用しています。

さて、接続順ですが、アンプのセンド/リターンからきた線をMODFACTORにモノラルインさせ、ステレオアウトでMixerに戻しています。

接続のポイントは、MODFACTORにはMixerを通さない事です。コーラスだけの機能を使う場合には、Mixerを通したほうが良いのですが、その他のエフェクトを使う場合、Mixerを通すと、思うようなエフェクト効果が得られません。これは、フランジャー、フェイザー、オートワウ、ビブラートなどが、本来、アンプの前に接続し、原音をそのまま変えるエフェクター(ダイナミックフィルター系エフェクター)であるため、本来的にMixerとの接続に馴染まないためです。これらは直列に接続し、ストレートに原音を変えてあげる必要があります。一方、Mixerに接続する事が望ましいのは、コーラス、ディレイ、リバーブなど、原音にプラスして効果を足すエフェクター(空間系エフェクター)です。

そのため、どんなMixerでも機器を並列につなぐことで「Dry音(原音)」と「Wet音(エフェクト音)」を別々に出力できる仕組みを有しています。CAEやCAJなどの高価なMixerでは、「Dry音(原音)」と「Wet音(エフェクト音)」の割合を調整できるノブもついているほどです。もちろん、MODFACTORをコーラスとしてのみ使うのであれば、Mixerを通した方が良い音になることは間違いあません。

2008年7月 8日 (火)

New サブ・エフェクターシステム(2)

2008subsystem_5 これはCAJでシステム製作をお願いすると、必ずもらえるシステム構成図です。わかる人にはわかりますし、わからない人には全くわからない代物です。これをみれば、今回の私のNew サブ・エフェクターシステムの構成(接続)ノウハウは全てわかります。

最大限画像を大きくして掲載しましたが、残念ながら、まだまだわかりにくいですね。右クリックして画像を印刷すると少しは見やすいかもしれません。ご興味のある方は、是非、一度確認してみてください。

2008年7月 7日 (月)

New サブ・エフェクターシステム(1)

Newsubsystem1 これが、昨日届いたNew「サブ・エフェクターシステム」です。全くの素人だった私が、約4年前から機材の勉強を始め、毎年、少しずつ改良を重ねた結果、ようやく100%納得のいくサブ・システムを作り上げることができました。コンパクトエフェクターだけで作るシステムとしては、これで4代目となります。今までに、かなりの授業料を支払いましたが、これで「最高のサブ・システムが出来た!」と自負しています。プロのミュージシャンでも、コンパクトエフェクターだけでこれだけのシステムを構築している人は、まずいないと思います。素人が実際に構築できる現実的なシステムとして、参考にしていただければ幸いです。

製作コンセプトは、

  1. アンプの種類・良し悪しに問わず、安定的に高中サウンド(チューブトーン)が出せること。
  2. エフェクターだけで、クリーン、クランチ、歪みが作れ、足元で瞬時に切り替えられること。
  3. コンパクトエフェクターだけで作れる最高の空間系(音質)であること。
  4. ソロとバッキングの音量を足元で瞬時に切り換えられること。
  5. 足元で瞬時に音量をミュート出来ること。
  6. このシステム一つで、あらゆるエフェクト音が出せること。
  7. ステレオ出力、モノラル出力を問わず使えること。
  8. アンプは、コンボアンプ、プリアンプ、ヘッドアンプを問わず使用できること。
  9. 中年のオヤジが一人でも、実用的に持ち運び出来る大きさであること。
  10. セテッィングが簡単であること。

アイディア満載のシステムです。システムの内容については、順次詳しくご紹介していきたいと思います。お楽しみに!

2008年7月 6日 (日)

到着! Orage Squeezer PEDAL

Orange_squeezer_pedal1 これは、6月22日のブログでご紹介した「Orage Squeezer」のPEDALタイプです。昨日、ようやく手元に届きまきました。画像からは判りにくいかもしれませんが、この風格、威圧感は何とも言えない満足感があります。SGを全て売却し、完全なストラト派となった私にとって、Orage Squeezerをストラトに合わせられるなんて思ってもいませんでしたので、嬉しさもまたひとしおです。

Orange_squeezer_pedal2 横からのアングルもいいですね。このエフェクターはメインシステムのラックに組み込もうと思っています。今年一杯で必要なエフェクターを全て入手し、ラックも完成形に近づけたいと思います。

音だしをしてみましたが、コンプと言うよりは、やはりリミッターですね。高中サウンドに合いそうです。

2008年7月 5日 (土)

ボリュームペダルの接続(6)

Boss_fv500l_2 最後に、ロー インピーダンスのモデルをご紹介します。先日ご紹介したKORGのXVP-10、私がメインシステムで使用しているERNIE BALL 6167の他に、有名どころでは、左のBOSS FV500-L、BOSS FV50-L、ERNIE BALL VP JUNIOR 25Kなどがあります。

Vp_junior_25k ERNIE BALL VP JUNIOR 25Kは私の持っているERNIE BALL 6167が一回り小さくなったものです。Shin's Musicでも、ローインピーダンスモデルがあればよいのですが・・・。残念ながら私はその存在を知りません。

Hybrid しかし、高中ファンならやはり、Goodrich #120にこだわりたいところ。ローインピーダンスのこのモデルをなんとかハイブリッドタイプに変更できないか、現在MOD先を探しています。ちなみに、Shin's MusicでハイインピーダンスモデルであるERNIE BALL 6168をハイブリッドタイプ(ローインピーダンスとハイインピーダンスの切替スイッチ付)にMODしてくれます(左画像)。しかし、残念ながらShin's MusicではGoodrich #120のMODを受付けてもらえないのです・・・。なんとかMODしてくれないかなぁ・・・。

※画像はインターネット上の他のHP・ブログから転載しています。

2008年7月 3日 (木)

ボリュームペダルの接続(5)

Main_sys_vol ちなみに、現在、私が自宅でメインで使用しているシステムでは、「ERNIE BALL」の6167というボリュームペダルを使用しています。これは、25KΩのローインピーダンスモデルですので、アンプのセンド/リターンにセッティングでき、ノイズや音の劣化に悩まされる事もなく、高中さんのバイオリン奏法を楽しめます。 一方、右下の画像のように、Shin's Musicからハイインピーダンスとローインイーダンスをスイッチ一つで切換えられるようにしたハイブリッド型のパーフェクトボリュームもあります。一つ一つのパーツも良いものを使っており、拡張性も高く、使い勝手も良のですが、価格が高いと言うのが結一の難点です。

Shins_perfect_vol_hybrid_2 このハイブリッドタイプは、Shin's Musicのオリジナルタイプだけでなく、「ERNIE BALL」をMODした物もあります。個人的には、Shin's Musicのオリジナルのパーフェクトボリュームよりも、「ERNIE BALL」をMODしたパーフェクトボリュームの方が、デザイン的にも、堅牢性からも好みです。

※右の画像は、デジマート(山野楽器)のHPより転載しています。

2008年7月 1日 (火)

ボリュームペダルの接続(4)

Korg_xvp10 ボリュームペダルにはローインピーダンスのモデルとハイインピーダンスのモデルと2種類があるとご説明してきました。CAJでは、ローインピーダンスのペダルとして、堅牢性、使いやすさ、踏み心地の点から、左の画像のKORGの「XVP-10」を薦められることが多いようです。確かに、良いペダルのようで、CAJでシステムを組むプロミュージシャンにも、このペダルを利用されている方も多いようです。

Korg_vp10 しかしながら、KORGには「XVP-10」とは別に、名前も外見もよく似た「VP-10」というハイインピーダンスのペダルがあります。右の画像がそうです。見比べていただくと分かりますが、パッと見は余り違いがありませんよね?ローインピーダンスを購入しては全く意味がありませんので、購入時には十分に注意しましょう。

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